健康的に体脂肪を落とす糖質制限食 7日間のメニュー|3日目

2019年11月15日

湿ります

朝食|卵2個と納豆 + ヤクルト

卵と納豆は必ず食べます。納豆は高タンパクで栄養素も豊富で理想的な食品とされています。

納豆にしか含まれていない酵素 ナットウキナーゼは、血液をサラサラにする作用、血栓溶解作用を持っています。

簡単にいうと脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を予防する効果があります

1日あたり65gほど食べればナットウキナーゼの効果を期待できます。納豆は1パック50gのものが多いので、1〜2パック食べることをおすすめします。

また、納豆に含まれるミネラルのセレンは、ビタミンEの40倍もの抗酸化作用があり、免疫機能を高める作用も認められています。

ただ、セレンは過剰に摂取すると中毒を起こし、嘔吐や肝機能不全などの症状が出ることがあるので、多くても200g 4パックが目安です。

ということで納豆は食べるべきです。でも食べ過ぎないように気をつけましょう。

朝 時間がないときの卵と納豆の食べ方

卵は器にといて、電子レンジで50秒 – 白身の一部がふわっと固まります。

軽くかき混ぜて、そこにオリーブオイルと納豆と刻み海苔。30秒で完食。

冷たい生卵に納豆では単品で食べるにはイマイチです。電子レンジで少し加熱すると、なま卵感が薄らぎます

これだけでも昼食までは余裕で持ちますし、タンパク質、脂質カロリーともに問題ありません。

その結果、納豆と卵で糖質4gヤクルトが5gです。

朝食の糖質摂取量は9gでした。

朝食だけで糖質9gまあまです。

昼食|鶏胸肉とブロッコリー

調理した写真を撮るのを忘れました。見た目はほとんど変わりませんが。

今回は塩コショウとオリーブオイルのみ。

不味くはありません。主食だと思えばいいのです。ブロッコリーがお菜。

昼は電子レンジしかないので、手のかかる料理はできません。もともとできませんが、鶏胸肉は意識的に食べています。食べたくなくても食べます。

イミダペプチドの効果がすごい|鶏胸肉の抗疲労物質と脳老化改善効果

胸肉は300gぐらいのものを選んでいます。200gだとタンパク質が足りません。400gだと飽きます。翌日も食べるかもしれないので余力を残しておきます。

糖質はブロッコリー150gで1.2g ビタミン豊富。胸肉は300gでも0gです。

今日の昼食の糖質摂取量は1.2gでした。

夕食|鯖と野菜サラダ

皿の雰囲気が合いませんね。当然ビールも飲みます。

たまには魚もたべないと。でも一枚でよかった。しばらく鯖を見たくなくなりました。

鯖の糖質は2枚で0.4g 野菜サラダは2g |夕食の糖質摂取量は2.4gでした。

今日1日の糖質摂取量は12.6gでした。

糖質制限食では、タンパク質と脂質はいくら食べても問題ありません。お腹いっぱい食べられます。

糖質を制限している時には基本的にお腹が空きません。そこが強みです。

私は単に体重を落とすダイエットには興味がありません。糖質を制限する目的は筋肉を減らさずに体脂肪だけを落とすこと。

これを可能にするのは糖質制限食しかありません。

明日も続けます。

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