まだまだ行けるぞ 70代

70代の筋トレに必要なタンパク質量は?筋肉が増えなかった本当の理由

過去のプロテイン

今になって、ようやく気づいたことがあります。

過去、何度も真剣に取り組んできた私の筋トレは、

タンパク質が圧倒的に足りていなかったのです。

糖質制限と筋トレを並行している今、私は毎日、食事内容を振り返っています。

タンパク質・脂質・糖質の摂取量は、「足りていたか、多すぎなかったか」。

それを確認する習慣の中で、ある疑念が確信に変わりました。

過去の自分は、常に“材料不足”のまま体を動かしていたのではないか


過去の筋トレ期、タンパク質は何gだったか

私はこれまでに、3〜4回、真剣に筋トレに取り組んだ時期があります。

どれも8ヶ月以上、自分なりにハードに続けていました。

しかし当時の私は、食事をほとんど意識していなかった。

ある日の記録です。

  • 朝食:ご飯、卵1個、納豆1パック
  • 昼食:カツ丼弁当、あんぱん1個
  • 夕食:カレーライス2皿、サラダ
  • その他:缶ビール500ml、日本酒2合、デザート

量はかなり食べていますから、当然空腹も感じない。

では、タンパク質摂取量はどれくらいだったのか。

当時のタンパク質量(概算)

  • 朝:約15g
  • 昼:約25g
  • 夜:約20g
  • 間食・酒:ほぼ0g

合計:約60g前後

今振り返ると、「食べているつもり」でも、この程度。

筋肥大を目指す身体にとっては、明らかな材料不足でした。


ハードに追い込んでも、増えなかった理由

当時は週3回、分割法。ダンベルプレスは片手20kg以上。

自分ではかなり追い込んでいるつもりでした。それでも、体は思ったほど変わらなかった。

なぜか、当時は分かりませんでした。

私は、「筋トレ後にプロテインを飲めば筋肉はつく」と、信じていたのです。

でも現実は違う。

トレーニングの1時間だけ材料を入れても、残りの23時間が枯渇していれば、身体は作られない。

筋肉は、「瞬間」ではなく、24時間で作られるものだったのです。


現在のタンパク質摂取量は何gか

今は、食事を完全に管理しています。

脂質制限をベースにしながら、タンパク質だけはほぼ固定。

現在の数値はこうです。

現在のタンパク質量(概算)

  • 朝:約30g
  • 昼:約35g
  • 夜:約45g
  • トレ後:約23g
  • 寝る前:約24g

合計:約150g前後

かつての約60g。現在の約150g。

数字にすると、差は歴然です。

筋肉が増えなかった理由は、才能でも、年齢でもなかった。

ただ、材料が足りなかった

それだけのことでした。


70代に必要なタンパク質量の目安

現在の私の体重は約63kg。

体重 × 2〜2.3g。

これが今の基準です。

つまり、70代でも筋肉を増やすなら体重×2g前後は必要

「もう歳だから少なめでいい」それは違いました。

むしろ加齢によって同化効率が落ちる分、若い頃よりタンパク質を意識しなければならない。

これは実感です。


結論:筋トレは、まず材料で決まる

同じように追い込んでいるつもりでも、結果はまるで違いました。

差を生んだのは、才能でも、サプリでもない。

24時間を通した栄養の管理

以前は、筋トレはトレーニングで決まる、そう思っていました。

でも実際は違う。筋トレは、食事で決まる

71歳になって、ようやく身体で理解しました。


では、具体的に私は何を食べて、この150gを無理なく続けているのか。

迷わないための「固定メニュー」は、次の記事でまとめます。

そぼろオムレツ これさえ食べていればタンパク質不足にならない|私が辿り着いた「考えなくていい」1日の食事


コンビニタンパク質のコピー2 70歳からの筋トレと糖質制限、私の「タンパク質摂取設計」