60代|筋トレで上半身を鍛える目的はTシャツの似合う肩と腕
60歳を過ぎると上半身の筋トレも必要になります。
下半身のように、スタミナや男性としての生活の質に直結する割合は少ないのですが、見た目やファッションには大きく影響します。
シャツやジャケット、特にTシャツ。私は、ファッションの基本は絶対にジーンズとTシャツだと思っています。
ジーンズとTシャツが似合う体型が目標です。
それが似合う体型を保持できれば、どんな服装でも着こなせると思っています。
どんな上着を着ても首が細すぎると、こけしのような姿になり、肩が薄すぎると貧弱に見えてシャツやスーツが似合いません。
背中は横から見たときの姿勢や体の厚みに影響します。筋トレをしましょう。ボディービルダーのように鍛える必要はありません。
ポイントは首と肩と背中です。そこを鍛えれば良いのです。
筋トレというとハードで敷居が高そうですが、必要なのは継続のみです。
目標を設定し、ほんの少しずつでも前進する事が重要です。年齢に関係なく鍛えれば同じように筋肉は肥大します。
週に一度か二度15分程の無理のないトレーニングを継続する事で、いとも簡単に身体は変化します。
全ては目標に向かって積み上げる事。
老化ばかりが道ではありません。
まだまだ時間はあります。年齢は全く関係ありません。
もういいやと思ったら、そこまでです。
ジムでのトレーニングが手軽にできるフラットベンチ
ダンベルも持っているのでしたら、できれば欲しいのがフラットベンチです。
ダンベルを使った代表的な種目の、ダンベルベンチプレスや、背中を鍛えて厚くする、ワンハンドローイングなどを効果的に行えます。
床に横になってダンベルベンチプレスをしても、腕の可動域が狭すぎて胸に効果的な負荷を与えられません。
ダンベルセットとフラットベンチさえあれば、家でジムに近いトレーニングか可能になります。ジムに通う費用の約2カ月分で揃えられます。
また、糖質制限食を摂りながらトレーニングをすれば、ライザップと同じ効果を得ることも可能です。挑戦してみませんか。
フラットベンチは、疲れて放心状態で横たわるのにも適しています。幅が狭いので本気で寝るとずり落ちますが。
道後を揃えるとモチベーションが上がります。
[kanrenc id=”105″]
[kanrenc id=”196″]