まだまだ行けるぞ60代

護身術|害意を持った相手から逃げるため有効な3つの方法

明らかな害意を持った相手にはダメージを与える勇気を持つ

暴力にまで発展するトラブルにはそれなりの原因があります。

道ですれ違っただけでいきなり殴りかかってくることはないでしょう。意識せずに相手を刺激するか挑発した場合が大半です。

特に飲み屋での言動には注意が必要です。酔っている相手は理性を失っているので危険ですが、酔っていない相手はさらに危険です。

人の急所は体の正面に多くあります。狙うなら顔。目や鼻の穴に指を突っ込む、爪で顔を掻き毟るという手もあります。

ただ半端に顔などを攻撃すると相手を逆上させるだけの結果になります。中途半端な攻撃は危険を増大させるだけ。

ですから明らかな害意を持った相手から逃げる時には、ある程度以上のダメージを与える覚悟が必要です。

ただ、映画で見た007ような戦いはできません。

反撃する場合の大前提として襲撃者を油断させておくのです。攻撃するようなそぶりは決して見せず、あくまでも弱い獲物として振舞います。

攻撃するのは相手が油断した時のみです。そこで一撃を加え、相手がたじろいだ隙に逃げるのです。

頭突きはもっとも簡単で有効な攻撃

相手が至近距離にいれば頭突きも選択肢に入ります。ごめんなさいと鼻に向かって思い切り頭を下げるのです。

手を脇に下ろしたままにしていると相手は油断しているのでヒットする確率は高くなります。

掌底での攻撃は下から一直線に突き上げる

素人でも効果的なのが掌底による打撃です。下から突き上げるような掌底での打撃は下半身から腕までの力がダイレクトに伝わるので、女性でも相手に大きなダメージを与えられます。

掌底での攻撃はあご先か顔の真ん中を狙います。

打ち出す腕側の足をしっかり地面に押し付け、一旦沈み込ませた体を足の力で一気に押し上げると同時に、脇を締めて腕を下から一直線に突き上げるイメージです。

正面から腕の力だけでやると、ただペタッと手の平が当たる程度でダメージを与えることはできません。でも痛いから相手は怒ります。

決めるには下半身を意識し体ごと突き上げるイメージです。

肘打ちでの攻撃は腰の回転を使う

肘打ちも効果的です。肘打ちは腰の回転を使います。

腰の回転で肩と肘を加速させて肘を打ち出します。肘は固い上に面積が小さいので破壊力もありますが、これも中途半端に使うと相手を手負いにさせます。

どちらも相手が油断している時でなければ成功しません。

やるぞと構えたら必ず失敗します。相手の注意をそらし意表を突くことが全てです。全てとは言えませんが、酔っ払いもチンピラも格闘家ではありません。

どれも何度か実際にやってみて体で感覚を覚える必要があります。

掴みかかるか殴りかかるぐらいがせいぜいで、逃げるチャンスは必ずあります。動きを理解するためには体を動かして練習することも必要です。

目の前にない危機に対して備える必要があるのか。

可能性が低ければ備えは無意味か。

護身術はいざという時に身を守るための保険です。

ですから必要を感じない人にはとっては無用のものです。

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