糖質制限中であれ、脂質制限中であれ、砂糖の摂取は余計なカロリーに他なりません。
しかし、甘味のまったくない生活というものは、どうにも味気ないものです。
私はかつて、1日の糖質摂取量を20g以内に収めるという極めて厳格な制限を行っていました。そうなると、日常から「甘いもの」は完全に姿を消します。
毎日、ただ栄養を補給するだけの淡々とした食事。これでは心が枯れてしまいます。
糖質制限を「味気ない修行」にしないために|私が今も使い続ける調味料たち
目次
唯一の救い:筋トレ直後の「儀式」
そんな私にとって、唯一の救いがありました。それは筋トレ直後のタイミングです。
プロテインを飲む際、一緒に板チョコを半分食べる。
これは単なる甘いものへの欲求ではありません。糖質と一緒にタンパク質を摂取することで、インスリンを分泌させ、筋肥大を助けるという理屈に基づいた「攻めの補給」です。
私はこの瞬間のために、日々過酷なトレーニングを積み重ねていたと言っても過言ではありません。甘味には、尖った神経を鎮める確かな効果があるのです。
日常をワンランク上に引き上げる「魔法」
しかし、板チョコ以外にも、糖質制限中に許される「甘味」がありました。
それがラカンカとパルスイートです。この二つを手に入れてから、私の食生活は劇的に変化しました。

私はこれらを、用途に合わせて使い分けています。
- パルスイート: 溶けやすいので、毎日のコーヒーや寝る前のカゼインプロテインに。
- ラカンカ: 熱に強いので、鶏そぼろや「鶏むねチャーシュー」のタレに。
※ラカンカは天然由来・血糖値に影響しにくく、パルスイートは少量で甘さが出るため日常使いに向いています。
(また、これは私個人の感覚ですが、パルスイートは加熱すると、わずかに風味が変わるように感じます。そのため、飲み物やプロテインなど、加熱しない用途で使うことが多いです)。
たったこれだけの導入で、料理の深みが一味も二味も変わりました。甘味は「旨み」の重要な要素。それが加わるだけで、味気なかった鶏むね肉が、贅沢な一品へとランクアップするのです。
「安心して味わえる」という大きな助け
我慢し続けるだけのダイエットは、いつか破綻します。
罪悪感なく楽しめる甘味を知ることは、糖質制限を「長く、楽しく、確実に」続ける上での大きな力となりました。
私の場合、甘味を完全に断つことで、食事そのものが単なる「手法」になってしまいました。数値を管理するための作業。そこには喜びも彩りもありませんでした。
ラカントやパルスイートは、その味気なさを少しだけ和らげてくれた存在です。
我慢を美徳にするより、続けられる形に整える。
今はそう考えています。もしあなたが、かつての私のように「食事という名の作業」に疲れを感じているのなら。
この小さな旨みを導入して、まずは自分の心に甘い休息を与えてみてください。
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紹介している商品は、私が実際に使用し、現在も生活の中で使い続けているものだけです。
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